2020年がはじまりましたね。あけましておめでとうございます。
昨年、2019年は年号も令和に変わり、平成天皇から令和天皇へとバトンを受け継ぎました。

エネルギー的にも、段階的に令和へと年号が変わる時や、剣璽等承継の儀や即位礼正殿の儀、大嘗祭など、
昭和から平成に変わる時はまだ表立ってテレビでは見れなかった儀式を見れる機会が今回はありまして、
ちょうど体調を崩し家でこれらの儀式をテレビで見れるという幸運があったおかげで、
儀式があるたびエネルギーシフトを体感しました。

目に見えてわかりやすかったサインも出ましたね。即位礼正殿の儀の日の朝、雨が降りました。
こういう儀式のある日はたいてい雨です。禊の雨の意味もあると思いますが、儀式のために
熱田神宮から皇居に移された三種の神器のひとつの天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)は、
雲を呼び風を起こし雨を降らせるというチカラがあるからです。

そして儀の前に空は晴れました。そりゃ天照大神ですから晴れますよ!
そして空には虹が。皇居にまたがって虹が出ていました。
可視化された感じはこんなかんじでした↓

即位礼正殿の儀が始まる、まさにその時虹が

日本は神の国です。天皇も神です。新しく天皇になるということは、天照大神を天皇に降ろすと言う
意味もあります。(天照大神は女性の神様なので、女系天皇はダメだと言われているのはそれが理由です)
天界と地上を繋ぐミラクルが可視化されて、天皇が代わるということや年号が代わるということの
意味がわかった方もいるのではないでしょうか?日本という国は、天皇のおかげで神様に守られている国
なのですね。だからずっと滅びないのでしょう☆

2020年は占星術的にも重要な年です。今年から来年2021年は時代の移り変わりになると思います。
今年から占星術師としての活動も再開致して行きますので、よろしくお願い致します!

初詣は歌懸稲荷神社へ。まずは土地神様にご挨拶。感謝と宣言をして来ました!
がんばります♪