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自信をつけたい想いの方向性を間違わない

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《分離》と《統合》について書いたのですが、目覚めないでそのままを選んでいる人もいます。今世はそれで生きるという人はそれでいいと思うので(転生は何百回もするので思い残して死んでも次の転生のテーマになるから)自由意思で決めてもらっていいのです。いろんな環境や想いがそれぞれあって、一概にそれが悪いなどとは言っておらず、その中に学びがあるから起こっているということが確かなことだけ。学ばないとまた同じできごとが繰り返されて向き合わないと先に進めず、同じレベルが続いて人生が進まないことにはなります。

面白い話を聞いたのですが、青写真とかブループリントと言われるみんな知りたい人生の計画表。アカシックレコードとか知れるなら…とセッション受けてみたいという方も多いのではないでしょうか?わたしは魂の言うことわかっているので、別に知りたいと思わなかったのですが、最近ブループリントは《分離》状態には必要だけど、《統合》状態になれば必要なくなるとわかりました。どうりでいらないと思った感は正しかったのでした(笑)なので占星術や占いにハマっている方も、不安だから知りたくてハマっているので(ハマってる方は客観性を失っているのでそれがすごいと思っているけど、抜けられたら無くても大丈夫だとわかりますよ)、《統合》状態になっていくといらなくなります(笑)

スピリチュアル系の前世を知りたいとかも胡散臭く、魂や霊も一個のものというよりはあっちの世界に帰ってワンネスの集団的無意識状態になってもわっと広がる状態になるので、例えばマリーアントワネットの生まれ変わりと言われても1人ではなく〝マリーアントワネットの魂も混ざっている〟何十人とか何百人のうちの1人って感じになるので、前世知ってもあんまり?ねぇ(笑)

《分離》状態にある人は顕在意識で生きているため、不安や恐怖に支配されています。これとリンクして不安や恐怖が根っこにある状態は意識レベルが低い状態なので、いろいろイヤなことを引き寄せてしまうこともあります。意識レベルが低いのは、波長が低いということと同意味で、人は波長を発していてそれによって人もできごとも引き寄せているんですよね。

わたしは自分の波長は聞こえます。5つくらい聞こえるかな?人生の転換期となる時は耳鳴りがして、波長の音の高さが変わってくるんですよね。朝目覚めたら、また違う波長の音が増えた…なんてことあります。波長の音が聴こえるクレアオーディエンスも少数派のようなので、聴こえなくても問題はありませんが、聴こえることでおもしろいのは、浄化や癒しをすると波長が変わる=波長が上がるのが耳でわかるのです。

一般的に意識レベルや波長に合った人とは話が合うし、一緒にいて心地いいです。合わない人と一緒にいると不快になりますが、これも相手が素晴らしい人で尊敬できる人なら一緒にいる時間を増やすことで、波長を同調させていくと自分の運気が上がるって現象も起こります。特に男女は一緒にいる時(セックスや一緒に眠る時など)エネルギー交換をするので、知らずに波長の強い方に合わせるようになってきます。これが似てくるっていうことで、いい波長を持っている人はあげまんなワケで、逆に運の悪い(意識レベルの低い)波長も同調するのでそういう人はさげまんになるのですよね。なので付き合う人は選ばないといけないワケなんです。波長はウソをつけないから、結局自分本体の魂を磨いていくことが運気を上げる・意識レベルを上げる努力をしていくことの方が建設的なんですよね。隠してよく見せようとして付き合えたとしても、本人の運が悪いと長く一緒にいられないでしょ(笑)

ちなみにわたしはエネルギーが強いので、影響力が強く相手には感化されません。周りが影響されるので、付き合うと運気上がりますよ。付き合っていくうちに感化されて考え方や興味の方向が変わるというのも同じ意味です。

つれづれと長い前置きでしたが、やっと本題(笑)
一生懸命がんばって生きてきた…価値ある自分になるために。理想の自分になるために。費やしてきた時間やお金もたくさん。資格も取った…◯◯もできるようになった…でもそれができるようになっても、踏み出せない。自信はつかない。できれば自信が着くと思ってたのに…

根っこにある自己肯定感や劣等感は癒えないのに、憧れの職業になれても魅了は半減だなぁと思うのです。だって向いてるベクトルが違うんだもん。

そうです!自信を付けたいために資格を取ったり、◯◯◯になりたいと言った設定は、自分に機能を追加しただけで、自分自身は変わっていない。つまりソフトを増やしてもハードそのものがよくなければ、お金をかけるのは意味のないこと。資格やできることは能力についての評価で、現実社会では表面的に機械についてる機能で判断されているようなもので、三次元的な社会の方向に流されているのですよね。人自身の人間性や魅力を評価する人や会社は少ないってことになりますよね。

でも何かを人にお願いしたい時は、圧倒的に知っていてできる人よりも、人間的に好きな人にお願いしたいものではないでしょうか?

無機質な機能的にいい人になろうとしてませんか?必要とされたい想いはわかるし、好かれたいモテたいからなどと、根っこにある想いが何なのかの方が大事です。執着や劣等感から来ているものなら、克服すべきはココロの中のコト。どんなに理想に近づいて行っても、機能的にできても、人自身の魅力が感じられないなんてことになっていませんか?だから仕事はやりがいがあってお金もあるけど、ココロは満たされない…なんてことになって気づくんですけど、ベクトルの方向を間違ってることに気づいてくださいね。

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