こちらの更新はご無沙汰になっちゃいました。春分の遠隔ヒーリングは開催しましたが、HPの更新はしていないのに、3月は過去最高の訪問人数になってました(笑)
個人的には年末から今年はなんか違う年になるのだなという予感がずっとありました。現実の流れより先に夢やあちらの世界でなにやら準備が進んでいる模様でした。いつもあちらの世界で起こってることが先です。それから時間差があって、現実的に三次元で実現するのです。なので今年は動くな…という予感をあらかじめ匂わせてきます。春分にその方向性がうっすらとわかり、4月5日に迎えた牡羊座の新月ではっきりとお知らせが来ました。
わたしの場合は夢でお知らせが来るので、夢先案内人と呼んでいましたが、総称したらスピリットガイドになるのだと思います。3年前のきょうは伊勢神宮への旅に出掛けて名古屋のセントレアに降り立ちました。愛知の友達と再会して熱田神宮へ。その足で鳥羽へ向かい宿泊、新月を鳥羽で迎えました。旅の計画をした時は、牡羊座新月に当たるのはぜんぜん考えてなかったのですが、タイミングとはうまく当たるものです。翌朝の伊勢湾は鳳凰の雲のような美しい青空で、伊勢神宮へ行くのですが、外宮で早々と一眼レフカメラの充電が切れて、iPhoneでしか撮れなくなったのですが、この一眼レフはオーブや光の玉や霊や神様らしきものが結構写り込みます。昔からですがいわゆる心霊写真とか波長が合いやすいのか結構な確率で取れる人でした(笑)そりゃ霊媒体質ですからね〜サイキックの本領発揮といいますか。。
それを拒否られたのです(笑)少しは撮れましたけどオーブ写ってましたけど。。外宮の神様に逢い、波動の高さを感じていましたが、きっといまならもっと微細にエネルギー感じられると思います…。この時は夢に見ていた神の使いの白鷺に逢えました。1羽でした。。あれ?「今度来る時は2人で一緒にいらっしゃい」と言われて、内宮に行ってももちろん神様に逢えず…(笑)その意味はもちろんわかっていました(u_u) そっか、そうですね…と納得。そこから加速して夏至に次の仕事へと進む道に繋がって行くのでした。ここからの3年の成長は魂的にめまぐるしいものがありました。
その3年のあいだの話はまた今度お話しますが、その3年が終わりを迎えて、次なる道へ進むお知らせがこの牡羊座の新月からありました。3日連続で続きのある夢でした。それは3年前伊勢神宮に行く前の状態に繋がります。そう、それを望んででかけた旅でしたが、3年間経験して得たことがあって、いまここから進める状態に戻って来たんですね。なんか俯瞰して見ると一睡の夢を見ていたような、この場所に戻っている感覚はおもしろいです。またここからスタートしていくのですね。願いは近づいています、願いが叶うまであとちょっとになって来ました。
よくブループリントとか青写真とか言われて人生のこの先はわかると言いますが、ホントは1コマ1コマ進まないと次のコマがわからないのです。でもそこには不安はありません。夢先案内人というかスピリットガイドがいつでも導いてくれているからです。
でも1コマしかいまのことしかわからないから、そこに向かってがむしゃらにやろうとしても、全体図からみ見ていたらそれは無駄だったんじゃないかって思えることも、その時はそっちの方だと思って進んでいるからそれは正しくて、失敗になっちゃったとしても、それこそ知っていたらしなかったのに…なんてこともちゃんと理由があるからそうさせるのです。次のコマに進む時に「あ〜そういうことだったのか」とちゃんと腑に落ちたのでした。「経験をしてわかること」はとても大事なので、直前までどういうことなのかは隠されているのです。ハチャメチャな体験も必要ですからね。
左脳タイプの失敗を恐れる方たちはこういう経験を嫌がるとは思いますが、魂の旅では知識や技術が20%、マインドが80%だそうです。それを知って腑に落ちました。綿密な計画やプロフェッショナルな技術を持っていることよりも、人柄やココロのあり方が動かしていくのです。そうして進んで来たわたしの魂の旅は間違っていなかった。わたしたちが生まれてきた目的は、魂を磨いて成長していくことですから、この三次元で有名になるとかビリオネアになるとか物質的なことではないです。〝まだ何者にもなれていない自分〟や〝自分の現在地はどこだ〟ということを気にしていた時も過去にはありましたが、いまでは何者にもなっていないこともいまどこにいるかなども、問題ではありません。
不安になっているから占いなどで自分を知りたかったり、使命を知りたかったり、星を知っていれば進む道を間違えないとか思っているかもしれませんが、占星術をやっていた者としてぶっちゃければ、占いにハマっている人は自分を失っていてヤバい状態と思われます。魂に沿った生き方って星の動きとリンクする時も少しはあるけれど、自分のマインドで進んでいくものだから。占いが知っているんじゃないんですよ、本来自分がわかっているハズなのに自分と繋がっていないから不安になっているのです。不安をいち早く解消したいと思うけれど、そっちの方向ではないのです。
自分の魂の旅に確信が持てたので、そろそろ人を導いていけるかなと思っています。自分と繋がることは難しいからと安易にラクな方向に流れないことです。人は本当の自分を見るのが恐くて、外側へ外側へと知識とか技術とかブランドとか自分を固めて偽装してる方が多いのではないかな?でもいくら重ねても解決しないんです…根っこはそのままだから(笑)
これから本当の自分で生きて行きたい、と勇気を持って進みたい人をわたしは応援します。一生をこのまま終えてしまうのか(魂の年齢や目的によってはそういう生き方を選んでいる人はいますが)、本来の自分を生きたいと切実に願うなら、そうなれるから一度きりの人生を魂の望むままに真っ当に生きていける生き方を、これからもeverlasting lighetworkでは提案していきます。それがサイキックとして成長してきたわたしの使命だと思うから。
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