やりたいことがある時「それに向かっていつでも進んで行ける」状態にある人は恐らく人生の達人だと思います。ぐずぐずとめんどくさいとか言い訳にして後回しにして来たコトがあるし、やる気が湧かなかったり最初はいいけどすぐ諦めてしまったり。

そんな状態を「そういう性格だから」と思い込んで来たことも、ほとんどは「今はそういうココロの状態」であることが多いので、そこの違いに気づくと改善していくことができます。

最初はいいけど、興味が薄れて長続きしなかったりする状態のココロの奥には、過去のがっかり感があってやる前から諦めてしまっていたり、恋愛や仕事などが長続きしないなどの状況が出てきます。諦めやすい態度は、貧血やガン、低血圧や慢性疲労、免疫システム障害などの病気にもなりやすいことがわかりました。

そりゃ今までいろいろな職種を経験して来たけどそれは好奇心からだと思っていたけど、貧血と低血圧とか慢性疲労とか(今は良くなったが)の症状が重なっていたことから、それってもしかしてがっかり感から来ていたの?と自分のココロの状態に気がつくことがありました。

仕事が上手く行きはじめているけれど、果たしてこの先飽きないかが心配になっていました。これまでの自分を見ていたら、最初の集中力が続いた後はイヤになるくらい疲れていることが多いのです。アタマ(顕在意識)で最初はやらなくちゃ!と動かせるけど、カラダに疲労感が溜まるほどがんばったら、カラダはツライからイヤだと言いはじめます。本来はカラダの言うことが本音(潜在意識)ですから、結局イヤだと思ってることは続かないのですね。アタマで判断するとこういうことになりがちです。

好きでもないことをしていたり、長いあいだ不調が続いたりしていると、生命力が弱くなり闘争心を忘れてしまいます。やる気がないのはすでに疲れてしまっていることも大きいです。子どものやる気スイッチなんて言ってたりしますが、モノで釣られるような安易なものではないのですよね。生きてて数えるくらいの年齢でもすでに疲れていたりがっかりさせられて来ているので、熱意もなくなげやりになったりしています。

本来人生は、自分の想像力で前向きに挑戦していくことができます。現実的に地に足が着くようになります。人生の問題に真剣に取り組み、粘り強く進んで行くことができます。

それらの状態に効果があるのは、オーストラリアンブッシュの「ケイポック・ブッシュ」です。

否定的状態:無関心・内向的・落胆・やる気がない
肯定的結果:やる気・専念・挑戦・持久力・洞察力

人生のやるべきことを眼の前にして、ここでこれまでのように諦めたらいけないと飲みはじめました。これまでの困難や大変だった想いをきれいにしてくれます。そして喜びに満ちて情熱を持って取り組んで行けるように。

恐らく日本人のほとんどがこのケイポック・ブッシュは必要なのではないかと思います。働いても働いても豊かになれないような社会で疲弊していたり、大雪の雪かきや自然のチカラに個人のチカラでの限界に絶望していたり。思い直してみると、無意識にがっかりしたことや絶望したことを潜在意識は感じ覚えていて、やる気や根気のなさに繋がって行っているのですね。顕在意識的にやる気はあったとしても、潜在的な大きなものの影響力は計り知れません。その無意識の状態を少しずつ浄化して行くことで、いつのまにかできるようになっていたり状況が改善されたりしてきます。

性格だと思い込んでいたものが、実はこれまで無意識に感じていたことの蓄積だとしたら、浄化したら解決するのですよ✨コツコツと浄化していくことはオススメです☺️