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平成から令和へ

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きょうは5月2日。無事に令和を迎えて2日目です。
4月の後半から平成から令和への年号の変わり目を感覚で感じていました。

新年号が令和と発表されてから、なにやら憑くのです(笑)春分が過ぎて4月になったのになんで?と気づいたのがはじまりで、それまではそれほど年号が変わることの意味をたいして感じてもいなかったのですが、あちらの世界で騒いでるということは…それはたいした意味があることなのだろうと(笑)

最近わたしに憑くとした、ら死にそうな人が救急車に乗ってた時とか。ピーポーピーポーとがんばって1秒でも早く病院へと急いでる時に、抜けちゃってあちらとこちらの世界の境目にいる魂がわたしを見つけてふらっとこっちに来ちゃった時(笑)いやいや、こっちに来てる場合じゃないから!救急車に着いていかないと死んじゃうからね〜あなたのカラダはあっちあっち!と脅かしてひょいっと送ってやったり ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

だから最近は、ほぼほぼたいした数は憑かないし(いわゆる霊感あるんだよね〜と言う程度の人に憑くレベルの霊はわたしには憑きません。波長が違うので)、説得して帰すのがほとんどなのに、なんだこれは…結構な量はσ(^_^;)久しぶり。ある時ふと気がつきました。もしやこれは…心配してるの?平成から令和に年号が変わったらオレたちどうなるんだって?

そう気がついて「だいじょうぶだよ、変わんないから。安心して行って」と言うと、ぱっと離れて行きました(笑)たぶん数千とかいたんじゃないかなと思います。でもそれがきっかけで、年号が変わるということや天皇が変わるということの意味に気がついて、これはエネルギーシフトあるぞと気がつきました。

平成が終わりに近づいていく3日前頃からは、静かに凛と澄んでいくように空気の清々しさを感じていました。神社の境内に入って結界の中にいるようです。平成最後の日は朝からずっと雨で、平成の30年間を癒しすような労いの雨かなぁと感じていましたが、退位と即位の儀に用いる三種の神器「草薙剣」は日本書紀に「この剣は元の名は天叢雲(あめのむらくも)という。八岐大蛇の上に常に雲の気が漂っていたからかな」とあるそうで、神器継承の儀式が完了するまで雨が降っているのは、草薙剣の霊力なのですね。わたしが熱田神宮に伺った時もしとしとと雨が降っていました。日本は神々の国だと改めて感じますね。

もちろん退位の儀も即位の儀もちゃんと霊的儀式で、天皇・神・仏が三位一体になる儀式であると感じていて、「令和」という年号に秘められた願いを、思わざるはいられません。

上皇は憲法第9条を変えようとしている安部総理を抑えるために退位の決断をされました。令和はわたしは「霊和」、「RAY(光)和」という願いがあるのではないかと感じていて、恐らく日本はこれからも戦争をしない、平和を護り続ける国であるように、目には見えない存在のチカラを借りて、国をお守りになったのではと。それができたのは天皇ならではのおチカラで、それ以外にはできません。国民に深い愛情を表し、平成という時代を支え続けてくださった上皇と上皇后には、感謝と敬意を思わずにはいられません。30年という長い時間を国民のためにお使いいただきまして、ありがとうございました。

平成という時代をホロスコープで見ると、昭和より令和よりも過酷で不自由で、続いて来た歴史の重みがあるものでした。その中で上皇と上皇后は新しい時代を開いて来てくださったのでした。平成最後の日の特番で見た「プリンセス美智子物語」で明らかにされた、皇室のしきたりより国民と同じようにと育てられた現天皇。3歳まで乳人に育てられ寂しかったと伝えられた上皇。その気持ちに寄り添って、皇室として初めて母乳で育てられた美智子様。皇室のしきたりよりも自分たちの想いを大事にされての挑戦でした。お二人の誰よりも深く寄り添って来られたキモチの現れは、国民に伝わっていると思います。

ご夫婦の愛情も育てられた家族のあり方も、日本の国民が取り戻すべき指標になるのではと思います。お金や物質主義から愛ある家庭や社会へ。モノから精神的な赴きへ。これほどまでに愛し合い手を取り合いながら、大変なご公務をこなされて来た姿は、愛ある結婚をして欲しい日本の人たちへいちばん伝えたいところです。(そろそろわたしもツインソウル・ツインレイの話をしましょうね)

新しい令和と牡牛座天王星時代と、2019年は日本の大きなシフトの時期を迎えました。エネルギーは高い波長に満ちていて、人々も目覚める人が増えて来るでしょう。目覚めるとは【覚醒する】ということ。人の人生を生きるのではなく〝自分を生きる〟勇気を持って。

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