「すでに、あるのだから」のいいねの鈍さ（笑）いまいち納得できないけど気になるようで、過去の記事の購読数が上がる現象が起きています〜σ(^_^;)まぁ、素直に「そうですね」って言えるなら、そんなにヤサグレたりする必要もないワケで。

いままで嫌っていた…自分を愛せと急に言われても、これまでずっとそうして来たんだから、なかなか認められません。抵抗があったりします（笑）こんな自分のこと、とてもいいとは思えない…(u_u)

だって…のオンパレード。いじいじじめじめ。こだわりや後悔ぐちぐち…たくさんそんなキモチと付き合ってきたと思いますけれど、これをカンタンに手放せると、どんどん変われるんですけれどね。

単純に運を作っているのは、習慣や思い込み（考え方の習慣）なので、〝これまでのやり方が間違っていたから、いまこんなことになっている〟と認め、〝これからよい考え方や習慣に変えればいいだけ〟なんです。素直な人は「そうか〜間違ってたなら変えればいいんだ！」ってカンタンに変えていけます。それで自分が悪いだの、そんな自分は最低だの責める必要はまったくなくて、習慣を新しくしていくだけ（笑）自分を責めるクセがあるのなら、自己肯定が低い証拠。

ずっと思い込んでいたことは、小さい時の〝思い間違い〟がほとんどです。小さい自分の小さいキャパシティーで思っていたことだから、オトナになったいまなら、知ってることも増えたしいまならちゃんと事情があったことも理解できますよね？でも…と、納得していない感情はいりません(笑)言い換えれば、感情がいちばん邪魔をしているのです。

嫌いだった自分とコミュニケーションを取って、自分をなだめていくことは、オトナの自分が小さい自分にわかるように説得していくようなもの。そうやって引っかかっていたことをひとつひとつ紐解いて、オトナになった今なら理解できるとわかれば、できない自分を責めたり嫌う理由もないのだとわかってくるのではないかな？

自分との対話をはじめる。

インナーチャイルドと会話する。

なんでイライラしてるの？なんで反応しちゃうの？

…だって、わたしだってできるもん！あの人よりもっと上手くできるから褒めて欲しいのに。ちやほやされたいのに。

もっと認めて欲しい？すごいって思われたい？なんで？

…だって必要とされたくて。そうしたら自分が価値のある人だと思ってもらえるかなって。

誰に？そう思われたかったの？

…お母さん。ずっと自分の意見ばかり押し付けて、わたしのこと見てくれなかった。認めてくれなかった。話聞いてくれなかった。

出てきた感情からたぐっていくと、いろんなヒントにめぐり逢えます。そうだったんだ〜と納得するまで、自分の中に話しかけていくといいですよ。例え怒っていても泣いていても、どんな感情を持っていてもよし!「いまはそう思っているんだね」と受け入れてあげて。逆にいままでそれをNOと言って来たり、拒否していたのなら優しく和解していきましょう。「ごめんね、いままでキモチも聞かないで勝手に決めつけちゃって」。この人はわたしのキモチを聞かないで勝手に押し付ける、とわかると、人とのコミュニケーションでも構えて壁を作って言わなくなるのと同じように、自分が自分に対する扱いも同じで、自分のキモチがわからなくなっていたなら、自分とのコミュニケーション不足です。かたくなになってたのなら、どうしてかたくなになっているのかキモチを解いて行きましょう。自分の中の子どもと会話するみたいに、ひとつひとつ質問して聞いていく。「ねぇ、なんでそんなことするの?」「どうして怒っているの?」自分にいっぱい質問してみて。探っていくほどに本心が出てきます。

自分のことがいちばんわからないものだなんてよく聞きますけれど、そんなことよく言えますよね〜自分のことわからなくなるくらいまで、あなたは自分をほったらかしにしてきちゃったのですよ。そんな方がたくさんいるのは残念です。でもあえて言いますが、自分と仲直りをしてコミュニケーションがいつも取れて仲良し状態になると、Oリングや筋肉反射テストをしなくても、自分がわかるようになれます。勘やインスピレーションがとても働く状態になるワケで、そうなるといつも自分のキモチがわかるからブレません。いまは自分のココロが離れてわからなくなっているからこそ、不安になっているのです。それは左脳でアタマで考えすぎ。右脳感覚で感じていることをいまからでも気づいて、少しずつ忘れていた自分のキモチとコミュニケーションを取って、自分との関係を再構築して行きましょう。もう今度はキモチは離れなくなるようにね(^_−)−☆

何をしておくと得だの、世間体考えてだの〜は左脳で他人軸でもあります。他人を標準に回して来てしまったおかげで自分のキモチを後回し。自分がわからない状態に。さぁ、自分軸になってシアワセ感じるココロになって行きましょうね。